Padmore & Barnes

独自の伝統的ハンドメイド技術によって長きにわたり靴作りを行い、革新的な製造技術の先駆者として、またデザインにおいても国際的に高い評価を得ています。

アイルランドのキルケニーで1934年創業、Padmore & Barnes(パドモア&バーンズ)は靴を製造してきました。

アイルランドの古くからの伝統である手工芸品を継承している靴で、品質と味の靴、手縫い技術は最高水準です。

ワラビーシューズの生みの親!パドモア&バーンズ

クラークスにワラビーやナタリー等のハンドステッチでフルモカシンの画期的なシューズのデザインを提供し、以降生産を請け負いを行っていたのが、 パドモア&バーンズです。

1997,8年頃まではアイルランド製のパドモア&バーンズが販売されていました。1960年代からクラークスの靴の生産に使用していた木型は、現在クラークス社ではなくパドモアが所持しています。今はポルトガルで生産を行っていますが、クラークスがコスト上の問題から生産をアジア圏に移しながらも、品質を落とさず、上質なスウェードレザーの靴を作り続けています。

クレープソールと手縫いで作られるスウェードの靴は、温かみと伝統を感じさせてくれます。

P204とP404はパドモアのアイコンモデルです。

クレープソールのクッション性はとても履きやすく足に馴染んできます。ムニュムニュした柔らかいクッション性は他のどんな靴にも得られないものがあります。革靴にリラックス感とクッション性のクレープソールは外せないモノがあります。

『コメント』 冬の足元はスウェード靴かな。カジュアル過ぎず、固すぎない。ちょうどいいバランスが好きです。

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